古典芸能・歌舞伎・能・狂言・文楽・舞踊（古本くろねこ堂目録）

歌舞伎・能・狂言・文楽・舞踊
古本くろねこ堂

著者名五十音順に並んでいます。

書名→販売価格 　　　　　　　　　　　　　　　　　
著者名→出版社→発行年（初・再）→定価→状態

●朝日新聞社

対談集　かぶきの花と心　sold out

朝日新聞社編/国立劇場監修　朝日新聞社　1980・1刷　定価1200　状態Ｂ

●高橋源一郎×戸板康二、淀川長治×橋本忍、手塚治虫×種村季弘、興津要×井上ひさし他。
帯付き。帯背に色アセ、１ｃｍほどのヤブレ

●吾妻徳穂

女でござる　sold out

吾妻徳穂　読売新聞社　1978・3刷　定価1300　状態Ｂ

●筒函、帯付き。日付あり。

●安藤鶴夫

文楽　芸と人　sold out

安藤鶴夫　朝日選書　1980・1刷　定価720　状態Ｂ

●帯付き

●池波正太郎

又五郎の春秋　￥800

池波正太郎　中央公論社　1977・初版　定価980　状態Ｂ

●「現代歌舞伎界屈指の名優である中村又五郎の芸と人生」（帯より）。帯、ビニールカバー付き。
ビニールカバーにイタミ

●石田一良

歌舞伎の見方　￥300

石田一良　講談社現代新書　1979・4刷　定価390　状態Ｂ

●歌舞伎鑑賞に必要なすべての基礎知識をわかりやすく解説した歌舞伎世界への招待状。

●石山俊彦

楽屋のれん	石山俊彦	演劇出版社	2003・初版	定価1800	状態Ａ	SOLD
●多彩な歌舞伎俳優と文楽人形遣い、清元節の若き家元など、個性溢れる３９人が語る芸についてのアレコレ。帯付き

●市川猿之助

演者の目	市川猿之助	朝日新聞社	1976・初版	定価1500	状態Ｂ	SOLD
●個人雑誌「おもだか」に連載された３０代の猿之助の演技ノートであり、青春の覚書
猿之助修羅舞台　未来は今日にあり	市川猿之助	大和出版	1984・初版	定価1400	状態Ｃ	SOLD
●猿之助四十代の心の記録。カバーにツカレ、小口ヤケ

●市川左團次

俺が噂の左團次だ	四代目市川左團次	集英社	1994・3刷	定価1600	状態Ｂ	700
●カバー天に１ｃｍほどの破れ

●稲垣史生

考証歌舞伎の花形　￥800

稲垣史生　新人物往来社　1976・1刷　定価1300　状態Ｂ

●歌舞伎のヒロインにライトを当て、ストーリーのモデルとなった事件や人物を通して、
江戸の人間模様を浮き彫りにする。帯付き

●宇野信夫

芸の世界　百章	宇野信夫	青蛙房	1973・初版	定価850	状態Ｂ	SOLD
●函、元セロ付き。
昭和の名人名優	宇野信夫	講談社	1984・1刷	定価1200	状態Ｂ	600
●帯付き

●海野光子

ジャパネスク　カナデアン歌舞伎と私　￥700

海野光子　大和山出版　1981・1刷　定価1500　状態Ｂ

●「カナデアン歌舞伎10年の栄光のドラマ」。推せんのことば／中村勘三郎・片岡孝夫。
帯付き。

●尾上松緑

松緑芸話	尾上松緑	講談社	1989・1刷	定価1650	状態Ａ	SOLD
●尾上松緑の芸と人生。帯付き

●加賀山直三

かぶきの風景　sold out

加賀山直三　新読書社　1978・増補新版　定価2000　状態Ｂ

●函付き。附録「追悼文」付き。

●河竹登志夫

歌舞伎　伝統の美　昇華された芸の世界　sold out

監修・河竹登志夫　立風書房　1979・4・10　定価2300　状態Ｂ

●「伝統芸をかざる花形」「かたちの美」「役者と役柄」他。天に微少なシミ

作者の家　黙阿弥以後の人びと　￥1,000

河竹登志夫　講談社　1980・2刷　定価3500　状態Ｂ

●函、帯、函パラ、本体元パラ付き

幕間のひととき　sold out

河竹登志夫　角川書店　1980・初版　定価2400　状態Ａ

●帯付き

●河原崎国太郎

女形芸談　￥500

河原崎国太郎　未来社　1976・6刷　定価1300　状態Ｂ

●カバーに若干のヨゴレ

●観世寿夫

心より心に伝ふる花　sold out

観世寿夫　白水社　1979・4刷　定価2000　状態Ｂ

●函、帯、本体ビニールカバー付き

●郡司正勝

かぶきの美学　￥1,000

郡司正勝　演劇出版社　1975・4版　定価1300　状態Ｂ

●「かぶきの美」「風流の精神」「道行の発想」「好色の美」他。函、元パラ付き

●講談社

歌舞伎事典　￥800

講談社　1979・1刷　定価1900　状態Ｂ

●「歌舞伎はこうして始まった」「歌舞伎の粋」「東西役者名鑑五十人」他。
天に微少なシミ

●茂山千之丞

狂言役者　ひねくれ半代記	茂山千之丞	岩波新書	1987・1刷	定価480	状態Ｃ	300
●帯付き。帯にコスレ。本体ヤケ

●守随憲治

役者論語　￥800

守随憲治　東京大学出版会　1974・5刷　定価900　状態Ａ

●美品

●諏訪春雄

愛と死の伝承　近世恋愛譚　￥600

諏訪春雄　角川選書　1968・初版　定価480　状態Ｂ

●微ヤケ

歌舞伎の伝承　sold out

諏訪春雄　千人社　1979・初版　定価980　状態Ｂ

●「反権力卑近美の庶民芸術」である歌舞伎の本質と美とは何か？　帯付き

●関容子

役者は勘九郎　中村屋三代	関容子	文春文庫	1997・1刷	定価438	状態Ｂ	SOLD
●微ヤケ

●戸板康二

歌舞伎鑑賞入門　改定新版　￥800

戸板康二　創元社　1975・2版1刷　定価1200　状態Ｂ

●創元手帖文庫。微ヤケ

ロビーの対話　￥800

戸板康二　三月書房　1978・初版　定価1400　状態Ｂ

●帯付き。天に若干のヨゴレ

芸能めがねふき　￥600

戸板康二　三月書房　1980・初版　定価1000　状態Ｂ

●帯付き

歌舞伎輪講　￥800

戸板康二　小学館　1980・1版1刷　定価880　状態Ａ

●「女形からシェイクスピアまでを語り合う新しい歌舞伎のみかた」（帯より）。帯付き。

すばらしいセリフ　￥800

戸板康二　駸々堂　1981・再版　定価1200　状態Ｂ

●ちょといい芝居の名セリフ。帯付き。微ヤケ

物語近代日本女優史	戸板康二	中央公論社	1980・初版	定価1350	状態Ｂ	800
●ビニールカバー、帯付き
歌舞伎役名由来	戸板康二	駸々堂	1988・初版	定価1300	状態Ｂ	500
●浄瑠璃や歌舞伎には不思議な役名が多いが、作者はなぜそんな名前を思いついたのか。帯付き。カバー少ヤケ。帯色あせあり。
歌舞伎十八番	戸板康二	中公文庫	1978・初版	定価280	状態Ｂ	500
●歌舞伎十八番を家の芸とする市川宗家、団十郎の代々について論じた永遠の名著

●中村歌右衛門/山川静夫

歌右衛門の六十年　ひとつの昭和歌舞伎史	中村歌右衛門/山川静夫	岩波新書	1986・1刷	定価480	状態Ｂ	500
●山川静夫を聞き手に稀代の女形が語った昭和歌舞伎史

●中村勘三郎

自伝やっぱり役者　sold out

中村勘三郎　文藝春秋　1979・3刷　定価2400　状態Ｂ

●付・中村勘三郎芸暦。函、帯、函パラ、元パラ付き。

●中村勘九郎

役者の青春　￥300

中村勘九郎　講談社文庫　1992・1刷　定価400　状態Ｂ

●微ヤケ

勘九郎ぶらり旅　因果はめぐる歌舞伎の不思議　sold out

中村t勘九郎　集英社　1999・1刷　定価1500　状態Ｃ

●歌舞伎ゆかりの地へ行ってびっくり、演って納得。勘九郎の旅土産。
カバー天に傷み。数ページ角に折れ跡

勘九郎とはずがたり	中村勘九郎	集英社文庫	1994・1刷	定価505	状態Ａ	350
●勘九郎が多彩なエピソードを織り交ぜて語った、わが青春、わが舞台。
勘九郎ひとりがたり	中村勘九郎	集英社文庫	1997・1刷	定価550	状態Ａ	400
●楽屋ばなしに始まって、父・勘三郎の思い出、母の死、子供たちへの夢と期待、ゴルフ談義など、素顔の勘九郎がいっぱい。

●中村又五郎／山田五十鈴

芝居万華鏡　めぐる舞台のうらおもて　sold out

中村又五郎／山田五十鈴　中央公論社　1982・初版　定価650　状態Ｂ

●当代屈指の名優二人が、“どうどうめぐり”の語らいで披露する辛くて楽しい役者の世界。

●服部幸雄

変化論　歌舞伎の精神史　sold out

服部幸雄　平凡社　1978・初版2刷　定価1100　状態Ｂ

●微ヤケ

歌舞伎のキーワード	服部幸雄	岩波新書	1989・1刷	定価520	状態Ｂ	350
●「二枚目」花道」「黒幕」「差金」など、歌舞伎で使われる言葉をキーに歌舞伎をひもとく。
歌舞伎ことば帖	服部幸雄	岩波新書	1995・1刷	定価700	状態Ｂ	400
●「歌舞伎のキーワード」の姉妹編

●花柳幻舟

修羅　家元制度打倒	花柳幻舟	三一書房	1981・1版1刷	定価980	状態Ｂ	SOLD
●戦う舞踊家、花柳幻舟の壮絶なる生き様。経年によるシミ少